Ms智香子(広島県)

パンフラワーの技術を駆使し、小花と合成石・パールの組み合わせにより、やさしさと繊細さ・豪華さをうまくまとめ上げたこの作品は、やわらかな造形を金属で表現するという純銀粘土の持ち味を十分発揮した作品と言えます。

内匠ヨリ子(福岡県)

タイムリーなテーマで高得点をあげた作品ですが、シート状粘土の造形と焼成にはかなりのテクニックを必要としています。ほのぼのとした雰囲気で夢のある作品です。

東由美子(鹿児島市)

大胆な構図が多くの人の目をひきつけてました。白と銀のバランスが良く、花芯部分の細かい細工など工夫が感じられます。

天野寿美枝(広島市)

強度不足になりがちな形状の葉を使いながら、裏からの補強など完璧な仕上げです。合成石8個の内4個は銀線によるツメ止めを併用し、彫金家らしい完成度を感じます。

佐々木恵子(京都府)

シンプルでありながら、目からウロコのデザインで表面処理やバランスにセンスの良さを感じます。シンプルな作品ほど確かな技術を必要とします。

野崎正嗣

安部伸子

冨士田照子

宮武恒子

二宮京子

福田一樹

上田泰子

牧野恭子

若林啓子

森尾朋子

徳澄美穂子

会長 栗元一久

本部講師 藤井幸恵

事務局講師 後田 麗

▲展示コーナー

▲開場と同時に投票する人であふれ 何をやっているのかわからない程のにぎわい

▲投票してくれた方は10代〜80代まで様々

▲展示風景１

▲展示風景２

▲展示風景３

▲体験講習コーナー 2日間で272名が受講